こんにちは!
著者のためのビジネスプロデューサー 足立裕亮です。

ビジネスでも、出版でも、次のステージへ向かうために知っておくべきことの1つに「自分の強み」があります。

でも、自分の強みとは何か?と考えてみても、なかなかわからない人も多いです。

そこで今回は「自分の強み」がわかり、「強みの活かし方」までわかる「ストレングス・ファインダー」という診断ツールのご紹介をしていきたいと思います。

自分の強みを診断するツール:ストレングス・ファインダーとは?

自分の強みを診断するためのツールである「ストレングス・ファインダー」についてお伝えしていきます。

ストレングスファインダーとは?

ストレングス・ファインダーは、アメリカの世論調査とコンサルティングの会社であるギャラップ社が40年にわたって行ってきた、人間の強みに関する研究に基づいて、人々に共通する34の資質を言語化し、その個人の資質を診断できるツールです。

トップの画像にある通り、「ストレングス・ファインダー」とは本です。でも、ただの本ではありません。ウェブテストのアクセスコードが付いていて、そこからログインして177個の質問に回答することにより、自分自身の5つの資質が分析されてきます。

ただ、この上位5つの資質というのは、傾向性が高い思考・感情・行動パターンであって、「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう」というタイトルにある通り、ストレングス・ファインダーが測定するのは「才能」であって「強み」そのものではありません。

つまり、ストレングスファインダーは、自分の強みの源泉となる才能をしっかりと見える化してくれる診断ツールなのです。

強みの方程式

ストレングスファインダーが強みの方程式として定義しているのは、

才能(頻繁に繰り返す思考、感情、行動パターン)× 投資(練習やスキル開発、知識を身に付けるためにかける時間)

= 強み(常に完璧に近い成果を生み出す能力)

としています。

「資質」である「才能」を発揮できる能力として磨いていくことで、強みに昇華させていく、ということですね。

これは仕事だとイメージしやすく、個別セッションで相手の状況や心境など手に取るようにわかる人(そういった才能を持っている)が、初めて多くの人前で話すことも、最初は緊張して足が震えていたのが、経験を重ねていく中で場馴れしますし、相手の状況や心境が把握できるようになっていくのと同様で、磨いていく時間があるからこそ能力の発揮レベルが高まっていくということです。

自分の強みを診断し、自覚するメリット

多くの人が自分の弱み・弱点を改善しようと生きています。

これまでの社会が常に人の短所に焦点をあててきた通り、学校教育や時代も大きく影響しているかと思いますが、出来ていないことを出来るようにすることで他人と比較しても劣らない人になろう、他の人と同じように出来ることを良しとする風潮がありました。

しかし、強みを活かすこと、更に強みを伸ばすことにエネルギーを注いだ方が、人は何倍もの成長を手にすることができることがわかっています。

実際に、ギャロップ社の調査で、

・毎日、強みに取り組む機会がある人は、ない人よりも6倍も意欲的、かち生産的に仕事に打ち込む傾向があり、総じて「生活の質がとても高い」と述べる傾向が3倍以上にのぼる。

・強みを活かしている人は、自信と希望に溢れ、他人を思いやる余裕も生まれる。

ことが明らかになっています。

ストレングスファインダーの本の裏表紙の帯にはこう書かれています。

本書は、一気に読み進むこともできるが、今後何十年にもわたって、あなたの才能を開花させるための指針となるだろう。
本書には、あなたの強みを活かすための何百もの戦略やアイデア、ヒントが詰まっている。

分野に関係なく、自分の強みを伸ばす機会を持つ事は、職種や肩書き、そして給料の額よりも、成功するために重要なことなのです。

能力重視の傾向が強まっている今日の社会で、自分が何に適しているかを把握するためには、自分の強みを知り、それを伸ばしていく必要があるのです。

自分の強み診断した体験談

今回、このストレングス・ファインダーをご紹介しているのは、僕自身の実体験から有効性をとても感じたからです。
というのも、10年ほど前にも一度、ストレングス・ファインダーの診断を受診したことがあります。

当時は、今回ご紹介している「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー 2.0」でなく、「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす」という本で、「ストレングス・ファインダー」という診断が初めて世に出たものでしたので、今のような「資質を活かす行動アイデア」などありませんでした。

その時、会社員だった僕は、藁にもすがる想いで自分を変えたくてしょうがない状況でした。
取り組んでいる仕事で全く成果が出せず、また、一緒に働いているメンバーからもなかなか信頼を得られていない状況でした。おまけにプライベートでは、結婚して1年半ほど、1歳の子供がいる状況にもかかわらず、妻から三行半を叩きつけられたほど、人生どん底のダメダメな状況でした。

もちろん、自分の強みなんて全くわからない。自分という存在に対しての自己理解があまりにも浅く、また自己肯定感も低かったため、診断後の結果に対して「あー、確かにこんな傾向があるかもしれないなぁ、、、。」位で、すぐに診断結果を横に置いてしまった事を覚えています。

その後、自分を変えるために、コーチングやバランス思考、自己啓発、成功法則、様々なものを学び、実践してきた中で、人生が大きく好転してきました。仕事でも大きな成果が出すことができました。お客様から、メンバーからも信頼を得て、マネジメント役職にも就きました。家族とも結婚したて以上に仲良く、日々楽しく過ごせています。

自己理解が深まり、自分の才能・強みを明確に意識して、自分の存在を活かすことに取り組んできたことで、自分の人生が求める方向に拓かれてきました。

今は独立起業し、充実感を持って、やりたいことに取り組めることに感謝をする日々を送れていますし、更にビジネスパートナーと共に会社設立し、新たなことにチャレンジできています。

そのタイミングで改めて、「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー 2.0」が出版されたので、改めて10数年振りに診断してみたのです。

そこで見えてきた、現在の僕の5つの資質がコチラ。

Maximizer:最上志向
Relator:親密性
Belief:信念
Futuristic:未来志向
Responsibility:責任感

各資質の説明文を読み、確かに自分のこの特性があるなと、今はとても納得感がありますし、まさに日々その特性を活かしているなと実感します。

僕自身がこうやって人生を変えて来れたのは、自分の上位の資質が、自分の人生の中で役立ってきたという自覚があります。自分の才能・強みを活かしてきた影響がとても大きいのです。
だからこそ、多くの人に自分の才能に目覚めて、人生の可能性を拓いてほしいと願っています。

自分の強みの診断方法

ストレングスファインダーの診断する方法は大きく2つ、やり方があります。

1、本を購入し、アクセスコードにログインする

書店やAmazonで「さあ、才能に目覚めよう」新版ストレングス・ファインダー2.0を購入し、1冊につき、裏表紙裏に1つ付いているアクセスコードにログインします。

※アクセスコードが使用できるのは1回のみです。そのため中古本での購入では使用済みとなり、アクセスコードにログインできないのでご注意ください。

amazonからの購入はコチラ   

2、直接、ギャロップ社のストレングスセンターのサイトでアクセス権限を購入する

ギャロップ社ストレングスセンター
https://www.gallupstrengthscenter.com/Home/ja-JP/Index

※診断するにはウェブ上で177問の選択形式のウェブ診断アセスメントに回答する必要があります。

※時間にして2〜30分かかるのでウェブ接続が安定した環境で回答していきましょう。

また診断結果のうち、上位5つの資質だけを見ることもできますし、すべて34の資質を見ることもできます。
ストレングス・ファインダーのアセスメントを完了すると、次のレポートにアクセスすることができるようになります。

・強みの洞察を中心としたトップ5の資質説明レポート
・数千件の成功事例に基づいた全50項目(=トップ5 × 10項目)の行動アイディア
・あなたの資質とその活用方法に対する意識を高めるための質問

また、ウェブサイトには次の資料も用意してあります。

・強みを活かすための行動計画をカスタマイズするためのツール
・15の表示カードをカスタマイズして作成するためのツール
・1,034室を説明するクイックリファレンスガイド
・返信メンバーの資質を視覚化するチームストレングスグリット
・トップ5における能力開発ガイド
・トップ5が実際の行動に表れる様子を説明するビデオ
・資質を強みに変える方法を説明するビデオ

※「さあ、才能に目覚めよう」より転記

まとめ

それでは、最後に今回のまとめをしておきます。

ストレングスファインダーは、自分の強みの源泉となる才能をしっかりと見える化してくれる診断ツールです。

自分が求める人生を生きるためには、自分の強みを知り、伸ばしていくことが非常に重要となります。

診断を受けることで、5つの資質だけでなく、その資質を活かしていく行動アイディアがわかるので、強みに磨いていくことで、周囲に自分自身の存在を活かして生きていけるようになります。

ビジネスでも、出版でも、次のステージへ向かうために、まずは自分が持っている資質に気づき、自覚してください。自分の中にそういった資質があり、人生の中で確かに役立っているな、という自覚が大事です。

それでは、また。