多くの人が、
「自分は本を出せない」あるいは
「自分は本を出すということとは無関係だ」という勘違いをしているように私は思います。

今日は、その勘違いについてお伝えしたいと思います。

本を書く人は、ものすごく偉い人だと思い込んでいる

多くの人は本を書く人、本を出す人は
とてつもなく偉い人だと思っているような気がします。

前提として、私は著者を尊敬していますが
その著者のとして、社会に立つ勇気や決意、向上心に対しての尊敬、

または、ご自身の専門性に対するこだわりと実績であり、

すべての人が、ノーベル賞候補、世界一の実績
というわけでは当然ありません。

もし、そのくらいのレベルの人しか
本が書けないのだとしたら、

ドラッカーか、松下幸之助しか書けないということになったら、
こんなに沢山の本は、生まれていません。

私は、「ゼロから始めて確実に夢を叶える農業起業」
という本に関わらせていただきましたが、

この本は、著者は、農業起業をスタートさせてから

9年目でこの本を刊行していますし

さらに、この本の前にもすでに本を出しています。

なぜなら、農業を始めたい人は

農業ネイティブの人の話より

ちょっと先を走る先輩の話の方が、
これから農業起業しようとしている人には参考になる。

起業して軌道に乗り始めるまでの話をリアルに聞きたいものです。

なので、あなたが持っているノウハウが
人の役にたつか立たないかは

 

切り口を考え、読者に価値のあるおのとして

伝えるか、伝えないかだけの差

と行っても過言ではないと思っています。

 

自分のことをさらけ出してしまうと勘違いしている

写真を撮る時、「チーズ」って言いますよね。
何かモノを撮るときも、じゃまなものはどけるし

光を当てたり、色をつけたり、

これは、ウソでしょうか?

何かを伝えるときには、意図があります。

多くの著者は、実名の方が効果があるということで

実名で本を刊行していますが、

ビジネスネームの人も多くいます。

また、文中の登場人物も仮名であることがほとんどです。

プライベートを全てさらけ出さなくてはいけないわけではありませんし

流出するものでもありません。

自分の線引きとルールをしっかりつくることで

プライベートをさらさず、ノウハウを伝える方法はいくらでもあります。

 

本からもらったものを返すことで自分が成長する

本は読むだけのものと勘違いしている人は
多くいると思います。

本は、私たちの祖先が残してくれた財産です。

先人の知恵です。

「私は後世に伝えるものなんかない」
と考えるのは

強く言えば、ちょっとそれはずるいんじゃないですか?

とも言えませんか?

あなたは、多くの体験をしてきたはずです。

そこから学んだものを

ぜひ、人々に伝えてください。

本は、書くことにより、

書いた人を大きく成長させるのです。