こんにちは!
著者のためのビジネスプロデューサー 足立裕亮です。

本を出して、収入も上がったら良くないですか?

出版ができるというのは「コンテンツを持っている」ということです。

それは、商品・サービスにできるチャンスを握っているのと同じで、磨きをかければ光り輝くダイアモンドを持っているのと同じように素晴らしいことです。

でも、本の印税だけで食べていくのは、なかなか大変というのは、出版した著者さんであれば理解されていることだと思います。
(印税は本の代金の最大10%。もちろん無理ではないですが、本を出し続ける覚悟と労力が必要ですね)

それにもかかわらず、多くの著者さんが本を出しただけで終わってしまってしまい、せっかくのチャンスに気づかずに、コンテンツが活かされていないとしたならば、とてももったいないことです。

前回、「著者のためのビジネス商品のつくり方【マインド編】」としてお伝えしてきましたが、今回は「著者のためのビジネス商品のつくり方【スキル編】」として、具体的にどうやってそのコンテンツを商品・サービスにしていくのか、という方法をお伝えしていきたいと思います。

この方法を理解することで、あなたのコンテンツを商品・サービスにして提供していく方法がわかり、印税で稼ぐよりも何十倍も収入を得やすい方法がわかります。

コンテンツを相手の問題解決の打ち手にする

前回、「著者のためのビジネス商品のつくり方【マインド編】」でもお伝えしたことですが、商品・サービスにするには、その情報を困っている人の問題解決につなげることです。

問題解決のための打ち手があなたの「コンテンツ」になれば良いのです。

それを効果的にするのが、プログラム商品です。

プログラム商品とは、お困りの人の問題を解決し、効果を得られるというのを単発のセッションやセミナーではなく、例えば3ヶ月や6ヶ月などの期間をかけて効果を得れる構成にするということです。

beforeーafterをつなぎ、ステップ化する

そして、最初の問題を抱えている状態と、3ヶ月後に理想を手に入れ解決できた状態を言語化して、その間をステップとして可視化することです。

これがそのままプログラム商品として構成できるようになります。
例えば、よくCMをやっているライザップ。ご存知の方も多いと思います。

「一生モノのカラダにコミット!」「なりたい身体になれる」というキャッチコピーのもと、あの見せ方はまさにその典型です。

問題を抱えている状態が「太ってたるんだ自分は嫌だ!どうしても痩せたい」というbeforeの状態。

理想の状態を「5ヶ月後にー18.3Kg」などとキレイに痩せて、輝かしい写真でなりたい身体を手に入れているというafterの状態。

その間をつなぐのが、お客様に最適化されたプログラム、となっている訳です。

相手が得られる効果を表現するから価値が伝わる

ステップを言葉で表現することで、価値が伝わる魅力的なプログラム商品をつくれるようになります。

例えば、よくあるのが「3ヶ月で6回:15万円」などというコーチングやコンサルティングなど目に見えないサービスの場合です。

この表現だと価値が伝わりませんよね。

しっかりとこのプログラムを受講すると、どうなっていくのという効果を表現してあげることです。

そのステップごとに相手の問題が解決されて、理想の実現に向けてステップごとに進んでいる、と感じられるように表現をすることで価値が伝わります。

例えば、こちらは僕が提供している商品の1つですが、個人の方へのコーチングプログラムをステップごとに表現にしたケースです。

・ステップ1.価値観についてのオリエンテーション(セッション1回想定) 
価値観とは何か?価値観を見いだすメリットとはどういうものか?を理解した上でワーク・セッションの進め方の説明を行います。

・ステップ2. 無限なる可能性を信じる(セッション1回想定) 
自分のとらわれに気づき、自らのセルフイメージをあげることをしていきます。自分の可能性・セルフイメージをあげていくためには、まず、これまで生きてきた中で知らず知らずのうちにできた自身の勝手なとらえ方によってつくっている枠・社会的制限・とらわれに気づくことです。その上で、本来、本当にやりたいことは何なのか?を見出していき、自分のセルフイメージをあげていきます。

・ステップ3. 価値観の明確化(セッション1回想定) 
価値観とは、認知・判断・行動の指針になるものであり、行動の原動力となるものです。そこで、13の質問をもとに自分の価値観は何なのかに気づき、明確にしていきます。自分の行動への原動力となっている欠乏感・価値観を明らかにしていくことで、本当に自分が何を求めているのかを把握していきます。

・ステップ4. 隠れた才能を発掘する(セッション2回想定)
自分の原動力となっている価値観の源泉、価値観、そして価値観から繰り返されている自分のパターンを見ていく中で、自分の才能を発掘していきます。このステップで見出した才能が、ゆくゆくどんなビジネステーマが一番「らしさ」を発揮できるのかを見出していくエッセンスになっていきます。

・ステップ5. 人生・ビジネスのテーマ、ミッション、ビジョンを明確にする(セッション2回想定)
ここまでのステップで見出してきたパズルのピースを統合していきます。見出してきた自身の特性ー価値観ー才能からつながる人生・ビジネスのテーマ、ミッションを見出します。また、数年後のありたいビジョンを描いていきます。

・ステップ6. 人生・ビジネス戦略・プランニング(セッション2回想定)
描いたビジョン、ミッションを実現しながら、自分らしい人生をどう過ごしていくのか?自分らしいビジネスをしていくのか?を具現化していくための実行可能なプランを作成し、日常に落とし込んでいきます。

いかがでしょうか?

単に、「3ヶ月で6回:15万円」です、と期間・回数・金額だけで表現されているのと、このようにステップごとに何を行い、受けることでどうなっていくのかを表現しているのとでは、価値の伝わり方は違うかと思います。

まとめ

おそらく読んでいただいているあなたが何か買っている時も、何かしらの問題を解決するために買っているはずです。

人は、自分の問題をなくし、理想の状態を手に入れたいですし、その理想の明るい未来を手に入れられるのであれば、商品・サービスにお金を支払います。

・あなたのコンテンツを求めている人はどんな問題を抱えているのでしょう?

・問題を解決し、理想はどんな状態でしょう?

・問題と理想の状態をステップ化し、魅力的に表現するとどうなるでしょう?

この点を考えてみて、ぜひあなたのコンテンツを商品・サービスにしていってください。
ビームーブでは、あなたのコンテンツを商品プログラムにして、販売していくコンサルティングも行っています。
ご興味がある方はぜひお問い合わせください。