こんにちは!
著者のためのビジネスプロデューサー 足立裕亮です。

7冊も出版しているのに?!
ビジネスにも、飛躍にもつながっていないと言ったらびっくりするでしょうか?

出版している方、もしくは、出版をしたいけど、どうしたらいいのかわからない、という方が弊社BeMovedへよく相談に来られます。

僕も話しを聞いてびっくりしました。

出版すると、一気に多くの人に知られる存在になる訳ですから、

問い合わせが増えたり、ブランド力が高まり差別化されたり、単価が上がったり、人脈が広がったり、とビジネスが有利になり、大きく飛躍するだろうと思いますよね?
僕もそう思っていたので、そんなことあるんだ?!と驚いたのです。

でも、話を聞くうちに確かに、本を出版をしているだけでは、ビジネスにもつながらず、飛躍もできないという状況に陥ってしまうということもあるなと、とても理解できました。

今回は、ビジネスにつながる、飛躍につながるための出版の方法について、お伝えしていきたいと思います。

知っておくだけで、出版への取り組み方が変わるので、これから出版する方、もしくは出版していても今後のビジネスにつなげたい方には、ぜひ、知っておいていただきたい内容です。

出版するだけでは、ビジネスにはつながらない

出版するとなると、多くの人が本の企画や内容に意識が向き過ぎて、その出版する本を、”どう活用していきたいのか?”に意識が向きません。
そこの大きな落とし穴があります。。。

ある方も、アメリカのリゾートをテーマとした本を出版されていました。

その時は、時代にもマッチしたこともあって1冊目が売れたので、都度、次のオファーがかかり、それに応えるように次々と本を出したそうです。

でも、特に自分でブログで情報発信をしたりしていなかったので、ファンが増えていくこともなく、出す度に売れ行きが下がっていったそうです。
そうなると大変です。。。本を出す度に自身のコンテンツは世に出ていくので、ある意味、TVでよく見る一発屋芸人のように、消耗されていくわけです。

すると、出版するだけで終わってしまいます。そして、出版社からの見え方も”もう売れない著者”として、過去の人になっていくそうです。。。

では、どうすれば良かったのか?ということですが、しっかりとブログで情報発信をして、ファンをつくっておくと同時に、出版を入口とした流れ、動線をつくっておくことです。

成功している著者はやっている

ベストセラー作家、ロングセラー作家と言われる成功している著者さんはどうしているのか、を見ていきましょう。

例えば、この10年ずっと売れ続けている著者と言えば、本田健さんや神田昌典さんがどうしているのか?というと、、、

本田健さんのケース

本田健さんは累計700万部、100冊を超える著書を出されているベストセラー ビジネス書作家ですが、一番最初は小冊子から始まっています。「幸せな小金持ちへの8つのステップ」という小冊子を個人で発行し、あまりにも人気を呼び、出版に繋がっていきました。

その後、お金や才能、大好きなことを仕事にする、幸せな人間関係を築くなど出版とつながるテーマで、セミナーや講演をしたり、コンサルティングをしたり、その教材やDVDをつくり、オンライン販売していき、ビジネスとして収益を得ていくモデルをつくりだしています。
出版ごとに、ビジネスも広がり、ファンも雪だるま式に広がっていっているという、成功のスパイラルが広がっていっていますね。

神田昌典さんのケース

神田昌典さんは累計200万部を超え、「日本一のマーケッター」に選出されているマーケッター・コンサルタントです。

1998年の独立直後に、自身のビジネスで実績を上げた手法である、ダイレクトレスポンスマーケティングをテーマとした内容の本を出版しています。本での認知の広まりをもとに「顧客獲得実践会」という会員制のビジネスコンサルティングにつなげており、その成果・事例をWEB上でも発信し、ファンを広げていった。

「フォトリーディング」「フューチャーマッピング」など、海外のノウハウ・オリジナルコンテンツを日本でビジネスとして広めたり、オンラインコンテンツとして音声・映像教材を販売するだけでなく、活躍している経営者や起業家とのコラボレーションなど、積極的に本とビジネスや社会貢献と連携させ、活躍するフィールドを広げ続けていっています。

出版だけで終わらせずに、出版とビジネスや取り組んでいる活動とをうまく連携させていくからこそ、業界を牽引するほど成功し、飛躍していくわけですね。

出版からの流れをつくる

ビジネス書の場合、出版とビジネスやブログとをいかに連携できるかがポイントです。

そのために理解しておきたいのが、マーケティングについてです。

成果につながるマーケティングの原理原則として、「集める」→「教える」→「売る」という3つのステップがあります。

人はいきなり「買う」という行動に至りません。自分にとって価値を感じるから買うのです。その購買心理をもとにしたステップですが、これは店頭販売やテレビショッピングをイメージしてもらうとわかりやすいかと思います。

まず、その商品やテーマへ興味関心ある人々に集まってもらいます。そこで調理用品なり、家電製品なりの価値を存分に伝えるわけですよね。そこでは単にその商品サービスの良さだけでなく、どれだけお客様のかゆいところに手が届き、メリットがあるかをしっかりと伝えるわけです。

これが「教える」ですね。商品サービスの価値を教えるのです。すると、価値を感じた人に「売る」から購入率高く、成果につながっていくという王道の流れです。

これはインターネットでのマーケティング&セールスにおいても、このステップをしっかりと構築している人・企業は結果につながっています。

このステップで考えてみると、本というのは「集める」と「教える」を同時に、かつクオリティ高くできる、最高の方法になります。

人が本を買うということは、そのテーマに興味・関心があるから買うわけです。そして、数時間をかけて意識を集中させながら読まれていく。そこで感情を動かしたり、コンテンツに価値を感じたり、著者のメッセージを受け取ることで「教える」ことに集中してくれるという状況となるのです。

そのため、本を読み終わった人というのは、絶好の見込み客の状態になりますし、人によっては著者さんに逢いたい!話を聞きたい!相談したい!というファンになっていただけるでしょう。

出版を本を出しただけで終わらせずに、飛躍につなげていきたいのであれば、本からビジネスや取り組んでいるテーマに流れをつなげていくこと。動線をつくっていくことです。
そして、その動線の先には、キャッシュポイント(売上が発生するポイント)をつくっておくことです。

それを理解して、出版というものを見てみると、取り組み方が全く変わってくるかと思います。

ぜひ、覚えておいてください。

それでは、また。

 

なるほど!と感じたらクリックのご協力お願いします!
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 自分磨きへ
にほんブログ村